外壁塗装。

外壁用の厚さ15㎜の杉板に北欧デンマーク生まれの
木材保護着色塗料『サドリン』を塗っている所です。

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厳しい気候にも木材が耐えられるように表面の保護をするとともに、
木の素材感を大切にしながら着色で出来る高性能な塗料です。

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右は塗る前 左は塗装後です。
基本として2回塗り仕上げとするのですが、1回目は作業場で「置き塗り」をして、
外壁として貼った時に、木が重なる部分にも塗装がされているようにします。
2回目は現場で実際に外壁として貼られた後に塗装を行い完成させます。
その建物が建っている長い間、雨風や紫外線にさらされる外壁を長持ち
させるためのとても大切な工事の一つです。

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