養父市 H様邸

ブラックの焼杉板とベージュのサイディングを組み合わせた外観は、里山の風景にも馴染む落ち着いた印象に仕上がりました。玄関横の大容量のシューズクロークは、靴やコートを掛けることができ、すっきりと収納出来ます。毎日の身支度、帰宅してからの動線、水まわりからキッチンへの家事の時短を考えた暮らしやすい回遊動線の間取りが特徴です。また、その動線上にある多彩な収納スペースによって、更に効率的で快適な毎日が送れます。2階の共有ホールはオープンなファミリースペースとなっていて、壁面には大容量の本棚を設け、読書はもちろん家事や仕事や勉強等、多目的に家族みんなで楽しめる空間として大活躍しそうです。

工事場所
養父市
建物概要
木造2階建て住宅の新築
施工面積
37.23坪
工  期
令和2年6月~令和2年12月