私ごとではありますが、きのう突然「おじさん」になってしまいました。
「突然おじさんになった」といっても
”朝起きたらいきなり20年後にタイムスリップしていた”とか
”近所の幼稚園の子におじさんって呼ばれた”
と、いうことではなく、つまりは「叔父さん」です。
22日の明け方に、姉夫妻のところに
元気な女の子が産まれました。
両親にとっては初孫なのでたいそう喜んでいて
僕にとっても初めての姪っ子なので、この子にとって
「ステキな叔父ちゃん」になれるように
ガンバリたいと思っています。
恥ずかしながら、今回
僕自身はじめてハッキリと認識したのですが
子供のほうから見て
両親の弟・妹を叔父・叔母
両親の兄・姉を伯父・伯母
と書くということです。
ちなみに
近所の他人のおじさん・おばさんは
小父さん・小母さんと書くそうで・・・
小さい父・小さい母っていうことは
地域みんなで子供を育てていこうっていう
意味が込められているのかもしれないですね。
日本語っておもしろいです。
話はちょっと変わりますが
お客様の家造りのお手伝いをさせて頂いて
いるなかで、とても嬉しいことがあります。
それは、今までにお世話になったお客様のお宅に
新たに赤ちゃんが産まれたことを知ることです。
直接その話を聞いたり、新聞の「おめでた欄」で
見つけたりした時は、本当にこの仕事に就いて
よかったなと思える瞬間のひとつなんです。
私たちが建てさせて頂いた家で元気に
すくすくと成長されることを陰ながら願っております。
今年もあと1週間となりましたが
みなさん体調に気をつけてがんばりましょう。
R-take
月日はめぐり・・・
2009.12.23