制震工法(GVA)の家 現場状況

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豊岡市下陰 Y様邸の現場へ行ってきました。
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 気持ちの良い吹き抜けです。


 家のどこにいても、家族の存在が感じられる、


 「つながり間取り」となります。


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 その吹き抜けの上部には、


 あたたかい日差しを取り入れてくれる窓。


 快適で健康的に暮らすためには、


 採光はとても大切な要素になります。


  
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 ラスカットボードです。


 タイル張りの壁にするときの下地です。


 この壁の前に、薪ストーブが置かれます。


 地震にも強い壁材です。



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 二階の寝室です。


 窓から差し込んでくる日差しが


 とても気持ちいいです。


 床はムクの杉板、壁は珪藻土を使用。


  
  
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 外壁には、焼杉板を使用。


 ここは玄関となり、


 お客様や家族を温かく出迎えてくれます。



  この住まいは、11月下旬に完成見学会を開催予定。
  ぜひご来場くださいませ。

  揺れに強いだけの耐震住宅では、命を守れても家は守れません。
  揺れを吸収し少なくする、地震後の住宅損傷を極端に抑える住宅。
  それが当社のお薦めする「制震住宅」です。

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