養父市 Ｔ様邸

外観は１階部分に焼杉板、２階部分はベージュの塗り壁風サイディングで張り分けた落ち着いた雰囲気のお家が完成しました。室内は、漆喰壁と無垢の天然木をふんだんに使い、どこにいても無垢材の香りや肌触りを感じる健やかな空間に仕上りました。ＬＤＫを中心に水回り、寝室、ウォークインクローゼットなど生活に必要な空間と機能を1階に集約した平屋風の間取りで、無駄のない家事動線がストレスを軽減し家事の効率を高めます。調湿・透湿作用のある無垢の木、漆喰、セルロースファイバーを上手く組み合わせた、高い断熱性を維持しながら空気を浄化してくれる「現代版土壁の家」の新しい暮らしが始まります。